PHILOSOPHY

“効率化”を終わらせる。

業務自体が発生しない最終形態へ

Zero Touch Transformation

WHY

バックオフィスを人間がやっていたのは、
技術的な過渡期だったから。

経理、労務、総務。バックオフィスと呼ばれてきた仕事は、機械的で論理的、反復的な大量処理であり、しかも 100% に近い精度を求められます。複数の人間で完遂するには、本来とても難しい業務です。

では、なぜその業務を人間がやってきたのか。インプットが手書きの情報や紙、ハンコという物理的で非構造的なものであるのに、法律や制度の上では 100% に近い精度が求められる。その Gap を、業務設計と人間の目検による W チェックで埋めてきたからです。

ではなぜその業務を人間がやっているのかといえば、今思えば「技術的な過渡期」だったからだと評価できる。代表ブログ「新時代の到来」2026年2月4日

2025 年 11 月、AI の進化によって、人の作業を介さないプロセスが技術的に実現できるようになりました。過渡期は終わりつつあります。だからこそ、私たちはいまの時間を「非効率な業務を効率化する」ことにではなく、本業や家庭や未来に注力できる企業づくりに使っていただきたいと考えています。

Back-office work was done by humans
only because technology hadn’t caught up.

Accounting, HR, administration—these tasks are mechanical, logical, repetitive and high-volume, and they demand near-perfect accuracy. Humans handled them because inputs were physical and unstructured (paper, handwriting, seals) while the law demanded precision. Process design and double-checking bridged that gap.

Since November 2025, AI has made processes that require no human handling technically possible. The transitional period is ending. We want companies to spend their time on their core business, their families and their future—not on “making inefficient work efficient.”

TRUTH

答え合わせは、1000年後でいい。The Truth Can Wait a Thousand Years.

社名の PuRuth(パルス)は、「Pursuing the Truth(真理を追求する)」という想いを込めた造語です。いつの時代も、真に価値あるものは初め「異質」に映り、評価されるまでに時間がかかる。そして本物は、時代をも超えて受け継がれていく。

「自分の信じる道で、全力を尽くすこと」。それが本当に価値があるものなのか ― その答えを知るのは1000年後でいい。代表取締役 宮地正樹 MESSAGE(2025年11月3日)より

ZTT が「効率化を終わらせる」と言い切るのも、この前提に立っています。いま評価されるかどうかではなく、1000 年先まで残る価値かどうかで、やることを決める。

The Truth Can Wait a Thousand Years.

Our name, PuRuth, comes from “Pursuing the Truth.” In every era, what holds true value first appears “different” and takes time to be understood—yet what is genuine endures. All we can do now is pursue what we believe in, with everything we have. Whether it truly has lasting worth, that answer can wait a thousand years.

ZERO TOUCH

効率化ビジネスを発生させない、
最後のソリューション。

効率化自動化省力化ZTT業務の消滅

「効率化」の名のもとに、利用するシステムは増え続け、新しい技術が登場するたびにシステムが更新され、システムに合わせて業務も変わる。現場の業務は効率化どころか、どんどん絡み合っていきます。私たちは、一体どこに向かっているのでしょうか。

元を辿れば、業務を楽にして負担を軽くしたかったのでした。であるならば、システムを追加するのではなく、業務を減らす。そもそも業務自体を発生させない。業務がなければ、それ以上の効率化は発生しません。

これ以降、効率化ビジネスを発生させない最後のソリューション、それが ZTT:ゼット(“Z”)である。代表ブログ「新時代の到来」2026年2月4日

Zero Touch Transformation(ZTT)は、業務自体を“そもそも発生させない”AI エージェント駆動型の業務モデルです。A から始まった効率化の連鎖を、最後の文字 Z で終わらせる。それが「ゼット」の意味です。

The last solution—one that ends
the business of “efficiency.”

In the name of efficiency, companies add system after system, and operations bend to fit each one. Work gets more tangled, not simpler. Going back to the beginning, the goal was to lighten the load. Then the answer is not to add systems but to remove the work itself. Where there is no work, there is nothing left to make efficient.

Zero Touch Transformation (ZTT) is an AI-agent-driven operating model in which the work never arises in the first place. The chain of efficiency began with A. ZTT ends it at Z.

ACTIVITY

いつもの予定が、そのまま会社の記録になる。

起点は、システムの都合ではなく、人間の活動。カレンダーに入れた予定、届いた領収書、Slack の一言。それぞれは断片でも、組み合わさると文脈になります。

ACTIVITY

活動

予定を入れる。人と会う。移動する。買う。人はいつも通り仕事をするだけで、記録のための入力はしません。

RECORD

記録

カレンダーの予定、領収書、メール、Slack。仕事の痕跡がそのまま集まり、活動の記録になります。

TRANSLATION

翻訳

単独では不完全な断片が、組み合わさって文脈を形成し、経費・勤怠・売上・案件という意味に翻訳されます。必要な確認だけを人に残し、承認を経て会計へ。

STATEMENTS

財務諸表

活動は企業の血流として循環し、月次締めを待たずに P/L・B/S・C/F へ自律的に着地します。

これまでの会計は、取引を仕訳として入力し、月次で締め、試算表を作り、財務諸表という「静止画」を得るものでした。ZTT では、人間の活動そのものが記録の起点になり、翻訳を経て、常に流れている「生体モニター」として経営に届きます。数字をたどれば、その日の活動に戻ることができます。

HUMAN-ORIENTED

人間を、置き去りにしない。

Zero Touch Transformation(ZTT)は、人間の時間を最大化するために、定型業務を極限まで発生させないアプローチで設計された、人間を起点とした(Human-Oriented)AI エージェント駆動型の業務変革です。

Zero Touch は、Zero Human ではありません。記録のための入力や転記はゼロにしますが、承認や確認といった「判断」は人に残します。人が触れるのは、判断が必要な一点だけ。ZTT を実現した世界では、業務やシステムや資本ではなく、ようやく「人」が主役になれます。

人間の持てる時間を、「効率化」から「価値創出」へ

「“何のため”の効率化なのか」。その問いに正面から向き合うために、私たちは人間を定型業務から解放し、“効率化”の連鎖に終止符を打ちます。

Keeping humanity at the center.

Zero Touch Transformation is a human-oriented, AI-agent-driven transformation designed to keep routine work from arising at all, so that human time is maximized.

Zero Touch does not mean zero humans. Data entry and re-keying go to zero, but judgment—approval and confirmation—stays with people. People touch only the one point where judgment is needed. In a world shaped by ZTT, the focus finally returns to people, not systems or capital.

CORE VALUE

Operations × Consulting × Technology

思想を現実の業務に実装できるのは、3 つの領域を 1 社の中で融合しているからです。
互いを知り、違いに気づき、理解に努め、高め合う。

OPERATIONオペレーション

その難しさを知る者だけが、
その業務を変えられる。

膨大な情報、多様なフォーマット、無数のイレギュラー、幾層にも重なる制約。その難しさを肌で知っているから、ZTT は「消せる業務」と「人に残すべき判断」を見分けられます。机上の自動化ではなく、現場の運用管理から設計が始まります。

Because we know how hard operations really are, we can tell which work can vanish and which judgment must stay with people.

CONSULTINGコンサルティング

ロジックではない、
その熱量こそが現実を変える。

現場に立ち、一次情報から課題の核心を掘り起こす。ZTT の各モジュールは、クライアントの現場で見つけた「まだ答えのない問い」から生まれています。仮説を現実世界にぶつけ、業務が消えるところまでコミットします。

Every ZTT module began as an unanswered question found in a client’s field. We commit until the work itself disappears.

TECHNOLOGYテクノロジー

「早く試したい」から
すべてが始まる。

新しい技術が現れたら、最初に試し、業務を発生させない仕組みに実装する。2025 年 11 月に AI が人の作業を介さないプロセスを可能にしたとき、それを最初にバックオフィスへ持ち込んだのは、この好奇心です。

When AI made human-free processes possible in November 2025, curiosity is what brought it into the back office first.

EXPERIENCE

変わるのは、日常。

ZTT がもたらすのは、新しい画面ではありません。いつもの一日の中から、作業が消えていく体験です。

01 / RELEASE

精算の日が、暦から消える。

領収書を整理する。申請書を書く。科目を選ぶ。承認を依頼し、差し戻しに対応する。その時間は 0 になり、残るのは Slack で一度「確認」を押す数秒です。

これまで 毎月の精算作業に 10 時間。ZTT 0 分。

02 / SURPRISE

気づいたときには、会計まで届いている。

予定を入れ、仕事をする。それだけで通勤費が計算され、承認が進み、会計に登録されています。意識しないことが、最高の体験です。

これまで 締め日に思い出して入力する。ZTT 思い出す必要がない。

03 / INSIGHT

見えなかった経営が、毎日見える。

月末締めを待たず、活動がそのまま P/L・C/F へ着地します。数字をたどれば、その日の活動に戻れる。財務諸表は、静止画から生体モニターになります。

これまで 翌月 10 日に判明、対策は来月から。ZTT 即座に判明、今月中に対策。

この思想を、かたちにしたのが ZTT Platform です。

経費・勤怠・会計・営業・PJT・予実。人間の活動を起点に、企業の血流をつなぐ 6 つのモジュール。